60%(シックスティーパーセント)は韓国をはじめアジアのブランドを販売する、日本公式通販サイトです。今回はライターの「MACHI」が再流行の「パンクファッション」とは?韓国通販で買えるアイテムも紹介!について紹介してます。
70年代、80年代と前衛的なロッカーの服装から生まれたパンクファッションブーム。当時から爆発的な人気を誇ったパンクですが、現在もその人気は続いており、再流行ファッションとして注目を集めています。
今回はそんなパンクファッションが楽しめるアイテムをピックアップしたので、ぜひ手に入れてみてくださいね。
ボロボロのボーダーはパンクの象徴
パンクやグランジファッションを語る上で外せないボーダーアイテム。夏ファッションにはありがたい一枚で決まるデザイン性の高さです。
切りっぱなしやほつれた裾のデザインが前衛的な服装ができる重要なファクターに。パンクにもストリートスタイルにもお勧めです。
韓国ファション好きにとっても外せないアイテムかと!
パンクロッカーに欠かせないチェックシャツ
数多くのロッカーから愛されたチェックシャツは、パンクファッションでもキーアイテムに。グランジの雰囲気もあって◎
チェックシャツはTシャツの上に羽織るだけで、ロッカーの服装が完成します。ほとんどのシーズンで活躍できるので、一着持っておくと便利なアイテムです。
荒っぽい雰囲気を出せるパーカー
ランダムペイントデザインのパーカーは、野暮な雰囲気を出せる一着で、バサッと着ればコーディネートが完成します。アーティスティックなデザイン性がGOOD。
目を引くデザイン性により一着で決まるので、シンプルなパンクファッションを楽しめるアイテムになっています。
夏のパンクにボーダTを
ピッチ幅の狭いボーダーTシャツは、夏のパンクファッションで活躍してくれます。攻めた服装というよりは、比較的カジュアルな着こなしが可能に。
スナップのように単色のベーシックなアイテムと合わせるほど、ボーダーの存在感が生きてきます。モード寄りのパンクファションを楽しみたいなら、ブラックのボーダーTシャツを選んでみてください。
ダメージ×ペイント加工の攻めたスウェット
ペイントとダメージデザインを掛け合わせたスウェット。パンクのステータス値が高い一着に仕上がっています。白のボディーにペイント加工を施すことで、カラフルな印象を強めています。
ダメージ加工は着ていくたびにボロボロになるので、経年変化も楽しめる育てがいのあるアイテムです。購入後も味が深まるスウェットとして、育ててみてはいかがでしょうか。
パンクのパンツはデニムが定番
足元からパンクの雰囲気を高めてくれるダメージデニム。ほつれた感や色褪せた色合いが古着のような表情にもなっています。足にフィットするタイトなサイズが、当時のパンクファッションを連想させます。
スリムなデニムは、トップスを緩くしたオーバーサイズなYラインシルエットを楽しめます。70、80年代のクラシックなパンクファッションをしたいならタイトなサイズ感を選んでみてください。
今のパンクはワイドデニムが人気に
現代のパンクファッションでは、オーバーサイズのダメージデニムが人気の傾向に。ゆったりとしたパンクファッションをしたいならサイズ選びも大切です。
今っぽくパンクに着こなすならトレンドを意識したワイドデニムを選ぶのもアリかと。裾が汚れてしまうぐらいダボっと着こなしてみてくださいね。
シャフトの高いブーツは必需品
Dr.Martens(ドクターマーチン)さながらのハイシャフトなブーツは、パンクファッションの必需品です。シャフトの高いブーツは、ダメージデニムとの相性も抜群です。
夏のパンクファッションは、白T、デニム、ブーツだけでも十分に楽しむことができます。足元の存在感を高めてくれる一足で、夏のパンクスタイルを楽しむのもいいですね。
自由度を高めるならサイドゴア一択
パンクファッションはもちろん、ストリートからきれいめまで使えるサイドゴアブーツ。パンク以外にも、日頃のコーディネートで使いたいならサイドゴアがお勧めです。
あらゆる服装に馴染むコーディネートを選ばずに履ける一足は、ワードローブにあると便利です。また、人気のトレンドアイテムとしてもサイドゴアブーツは押さえたいところです。
ニット帽でもパンク感を
ダメージ加工のビーニーは、シンプルながらもパンクの着こなしを楽しめるアイテム。服装のスパイス役としてお勧めです。